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権利確定日
・12月末日
優待内容

「楽天モバイル」の音声+データ30GB/月プランを1年間無料
国内通話・SMS無料(Rakuten Link Officeアプリ利用時)
必要株数 | 優待内容 |
100株以上 | 1年間 |
楽天モバイル | 株主優待限定プラン |
データ量 | 国内は月30GBまで、30GBを超えると200kbpsに制限 海外は月2GBまで、2GBを超えると128kbpsに制限 余ったデータの翌月繰越不可 データチャージ不可 |
通話・SMS | 国内通話料金無料 国内SMS無料 国際電話と国際SMSはサービス対象外 |
サービスエリア | 通常プランと同じ(5G対応) |
テザリング | 使用可 |
SIMタイプ | 物理SIM(pSIM)またはeSIM、優待申込時に選べる |
解約 | 1年後に自動的に解約 |
楽天優待は株主本人のみ有効&18歳以上&1つの楽天IDで1回線のみが使うことができます。
家族名義の楽天IDで登録はできません。1つの楽天IDで1回線のみ1年無料で使うことができます。17歳以下はeSIMが配布されても使うことはできません。
スポンサーリンク「楽天グループ優待」利用方法
①「楽天優待」利用申込
株主優待を受けるには、専用サイトにて事前に申し込みが必要です。
郵送で送られ来る「 楽天グループ株式会社 定時株主総会・株主優待 専用サイトのご案内および ID・パスワードのご通知」の案内に沿って申し込みをします。

「楽天優待」は、eSIMと物理SIMから選ぶことができます。
〇eSIMとは
eSIMはデジタルSIMとも呼ばれ、スマートフォン本体にプロファイル情報をオンラインで書き込む仕組みになっています。QRコードを読み取って設定するため、物理的なカードの挿入は不要です。
〇物理SIMとは
物理SIMは、情報が書き込まれたカード型のSIMで、スマホの専用トレイに差し込んで使用します。設定はカードを挿入し、APN設定を行って利用します。

優待のSIMは1年間しか使えないのでどの機器で使うか?というのを事前に考えておく必要があります。
・新規で安いスマホを購入する
・家に眠っているスマホを使用する
・IpadやIpad mini などのタブレットで使う
・デュアルシムでで使う(1台のスマホの2回線目として使う)
申し込みが終わったら、次に本人確認手続きに進みます。
この時にマイナンバーカードが必要になります。
スポンサーリンク②SIM到着後はスマホから設定
まちは「eSIM」を選択。1台のスマホに2回線を入れる「デュアルシム」での利用で使うことにしました。
「eSIM」の場合は、楽天グループから届いたQRコードを読み取って開通手続きをします。

オンラインの「スタートガイド」に沿って、手続きを進めていきます!

「スタートガイド」通りに進めていき、楽天の回線が開通しました。

無料通話をするには「Rakuten Link Office」アプリのインストールが必要になります。

こちらを設定する際に、SMS認証のメールで届いた番号を入力する必要がありましたが届かず困りました。
サポートへ電話しましたが、混みあっているというアナウンスでつながりません(^^;)
ネットで調べたところアプリの再インストール、スマホの再起動をすればいけたという事例があったので両方試したところスマホの再起動後、ショートメールが無事届き使えるようになりました。
スポンサーリンク1年間終了後の手続は必要か?
1年間の利用終了後に自動解約されるので、手続きは不要です。
2024年12月に取得した優待は2025年8月1日から利用開始、2026年7月31日に利用終了となります。
スポンサーリンク「楽天グループ優待」まちの利用方法
まちの現在のメンイ回線はワイモバイル。

楽天グループ優待は1年間しか使えないので、メンイの「ワイモバイル」は残しています。
ワイモバイルのプランは、シンプルSで月3GB:2,178円(税込)。(現在契約する場合は、新シンプル2というプランになるようです)
ワイモバイル シンプルとシンプル2の違いはこちら
楽天グループ優待の使い方ですが、まずはデータ(ネット)の利用。
自宅では光回線を利用しているので、外出先で楽天回線を利用。時々通信が不安定な時がありるので、その時はワイモバイル回線につなぎ変えて使ってます。
電話は、これまでワイモバイルのオプションで付けていた5分以内何度でもかけ放題の「だれとでも定額(770円)」を外しました。
現在は、電話をかける場合は基本「Rakuten Link Office」アプリを利用しています。

こちらのアプリからかけた場合は、楽天優待でもらった070の電話番号が相手に表示されます。
問い合わせの電話や子供の学校への連絡など、こちらの電話番号が表示されても問題のない相手には「Rakuten Link Office」アプリから電話をしています。
問い合わせ電話は近年フリーダイヤルのない企業も多く、長い時間待たされることも多いので通話無料で使えるのがとても助かっています。
身内やよく電話する友人には楽天優待でもらった電話番号を伝えておき、こちらから電話する形をとっています。
ワイモバイルの留守番電話を聞く時は、ワイモバイル回線を利用する必要があります。
これまでかかっていた「だれとでも定額(770円)」のオプションを1年間外すと、770円×12か月で年間9,240円の節約になる予定です(^^)
スポンサーリンク優待到着時期
申込時期によって異なるが2025年は5月初旬から7月初旬ごろ。
2025年 楽天優待スケジュール👇

優待クロスの時期と価格
【まちがクロス取引をした日とコスト】
クロスした日 | クロスコスト | 株数 | 証券会社 | |
2023年12月優待 | 2023/12/18 | 40円 | 100株 | 日興証券 |
2024年12月優待 | 2024/12/2 | 116円 | 100株 | 日興証券 |
元々の楽天グループ優待の内容は楽天キャッシュの付与でした。
2023年優待の権利日前に内容が変わり、最初は3~6か月の楽天モバイルデータ通信利用ができると発表され、その後また変わり1年間使えることになりました。
楽天グループが株主優待の内容を2023年から「楽天キャッシュ」⇒「楽天モバイルのデータ通信専用eSIM(30GB/月)」に変更🔥
— usedoor (@usedoor) December 26, 2023
✅データ専用eSIMの無料期間は3~6か月
✅利用するには株主優待専用サイトから申込みする必要あり
✅無料期間が終了すると自動的に解約… pic.twitter.com/7A24L0O3aD
2023年は楽天キャッシュが欲しくクロスで
取得していたら、直前で内容が変わって
ビックリでした!
企業情報
基本情報
事業内容
ネット通販で国内双璧。金融、旅行など総合路線。19年携帯電話事業参入、通信インフラ外販も。
スポンサーリンクまちがデュアルシムで使っているスマホの機種
2023年に取得した楽天優待は、使わないまま終わりました^^;
理由👇
・家ではwifiがあるのでそちらを使う
・もう1台スマホを持ち歩くのは重い
・IpadやIpad mini などのタブレットは使っていない
・昨年使っていたスマホは、デュアルシム対応ではなかった
今年(2025年)の3月末にデュアルシム対応機種を買い換えました。
これまでのスマホ履歴ですが、最初はずっとIphoneでした。2023年1月からアンドロイドを使うようになりました。
理由は機種代が安く一括で買えるため!
長男がPCやスマホに詳しく、「Redmi Note 11(シャオミ)」が安くて使いやすいと勧められ2年ほど使ってました。
1台目のアンドロイド【Redmi Note 11(シャオミ)で不便だった機能】
・NFC対応ではない
➡スマホでマイナンバー認証ができませんでした
・デュアルSIM対応ではない
➡もう1つSIMをいれて回線を使いたい
「楽天モバイルの音声+データ30GB/月プラン」(1年間無料)を使いたい
・おサイフケータイ対応ではない
➡キャンペーンなどで「スマホタッチ決済」の指定が多いが使えない
今年(2025年)の3月末に、上記の不便だった点が改善できる「Xiaomi SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 8GB+256GB 6.8インチ」へ機種変更しました。
買い換えたスマホはこちら👇

Xiaomi SIMフリースマートフォン Redmi 12 5G 8GB+256GB 6.8インチ


価格は25,000円ほどですが、めちゃくちゃ優秀です!
▼「Redmi (シャオミ)」については下記の記事にまとめています▼

まち目線の評価とまとめ
昨年は使えないまま終わった楽天グループ優待^^;
今年は機種の買い替えなど、しっかり準備をして使えるようになって良かったです!
スマホ料金も、かなり節約できそうです。
来年も、こちらの優待内容が
続いてくれると嬉しいです!
*株主優待は変更や廃止になることがありますので、最新の情報は会社の公式サイトでご確認ください!

