子育てと教育

こどもと行くキャンプ旅行

こんにちは、まち(@machi82607262)です。

今回のブログでは、子供たちが保育園・小学生の頃に行った「キャンプ旅行」について書いいていきます。

こんな方の役に立つ記事です!

*これからお子さんと「キャンプ旅行」を計画している方

*お子さんに自然体験をさせてい方

*子供とのキャンプ旅行でどんな楽しみ方があるのかを知りたい方

キャンプ旅行

我が家では息子たちが保育園~小学生の頃にキャンプ旅行に5回ほど行きました。普段都会暮らしなので自然と触れ合える機会をつくりたいと思い計画しました。

キャンプでは普段できないような体験がたくさんできます。普通の旅行のようにご飯が勝手に出てはきません。

それぞれが自分に出来ることを探し協力しあって、色々なものを作っていくのもキャンプならではの醍醐味です。

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群馬キャンプ

初めてのキャンプは「群馬のこどもキャンプ」でしした。だいたい5家族くらいが集まって開催されます。1回目のキャンプが楽しすぎて翌年も参加しました。(母も一緒)

こちらは登山家の方が主催をしていて本当に大自然でのキャンプ。携帯電話がつながらないエリアでティピーテントで寝泊まりします。

夜は本当に真っ暗でトイレに行くにはヘッドライト着用が必須です。

テントのすぐ横は小川が流れていて、子供たちは暇さえあれば小川に入って遊べる素晴らしい環境でした。

魚を採るための仕掛けの作り方を教えてもらい、みんなで仕掛けをつくりセット。

少し時間をおくと、いくつかの仕掛けに魚がかかっていました。捕れた魚は内臓の取り方を教えてもらい、串焼き(塩焼き)にしていただきました。とれたての串焼きはとっても美味しかったです!

キャンプの食事に使うお箸は自分で竹を削って作ります。

ご飯の準備は参加者みんなで。

夕食はバーベキュー!

みんなで食べるバーベキューは最高でした。

ご飯はお鍋でたっぷり炊いてくださいました!

キャンプ場にお風呂はないので「ドラム缶風呂」。初めてのドラム缶風呂に子供たちは大はしゃぎでした。

夜は焚火を囲んで大人は飲み会。子供たちは花火をしたり焚火に木を入れて遊んだり。自然に溶け込みゆっくりとした時間を満喫しました。

3日間も時計を見ない生活をしたのは子供とき以来でした。

翌年もキャンプに参加したのですが、災害でテントが壊れてしまた年だったので民家でのキャンプとなりました。

お兄さんに包丁の研ぎ方を教えてもらう次男。

みんなで小川に「サワガニ」採りにいきました

まち

岩をあげるたびカニがいるかにドキドキ!

サワガニさんはフライにしていただきました。とっても美味しかったです。(ありがとう)

山菜摘みもして、夕食でいただきました。

お風呂は釜のお風呂。

お風呂を薪で沸かすやり方を習う長男。火が大好きでずっと手伝ってました。

初めての釜のお風呂に入った息子とお友達。

翌日は川遊びではジャンプにトライ!怖がりの長男も先輩に見本を見せてもらい飛ぶことが出来ました。

まち

キャンプを主宰されている方がとっても魅力的な方で、色々なお話を聞かせていただきました。また参加されたご家族もみんな素敵な方々でした!(リピーター多数)

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静岡キャンプ

もう1つのキャンプ旅行は「静岡キャンプ」です。友人家族が静岡に住んでおり誘ってもらい参加ました。キャンピングカーに宿泊させてもらったこともよい思い出になりました。

こちらのキャンプは群馬キャンプほどワイルドではありませんが、キャンプ場でバーベキューはもちろんのことテニスやすいか割など様々な体験をしました。

キャンプ場近くの海の施設に、魚の摑み取りが出来るところがあり連れて行ってもらいました。採った魚はそのままさばいてもらって食べることができます。

お刺身や天婦羅にしてもらって、みんなでいただきました。

まち

もちろん最高に美味しいです♪

次男坊が採った「たこ」のお刺身

鰻(うなぎ)の摑み取りもさせてもらい、その場でさばいてもらいいただきました。

朝は湖を散歩。

まち

サーフィンにも挑戦させてもらいました!

キャンプの帰りには静岡の山に寄り道してアーチェリーにもトライしました。

まち

沢山自然に触れることができた夏休みでした♪

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まとめ

インドア派のパパは静岡キャンプに1回のみ参加。(ほぼ運転手)

5回行ったキャンプはどれもとっても楽しい思い出になりました。自然からたくさんのことを学ぶことができたと思います。

息子たちは「科学漫画サバイバルシリーズ」の本が大好きでよく読んでおり、水のろ過の話などをキャンプの時に話していたことも思い出します。

子供が小さいころにキャンプを経験できたことは生きていく知恵をつける上でも、とっても良かったと思っています。

おまけ

今後お子さんと「キャンプ旅行」に行かれる場合の参考に

【持っていってよかったもの】

『スマホケース』

汚れや水からスマホを守ってくれ、ケースに入れたまま操作ができるので便利でした。

『パタゴニアボストンリュック』

こちらのリュックサックになるボストンバッグはとっても役立ちました。

着替えや必要な物がたっぷり入り、リュックにもなるしボストンバッグにもなります。頑丈なナイロン生地なのでキャンプに持っていっても安心。かなり使えます。

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『ヘッドライト』

手が空くのでキャンプの夜には必需品です。

『ラッシュガード』

子供たちはキャンプの間はほぼラッシュガードと水着(トランクス型)で活動。濡れてもすぐに乾くし、いつでも水に入れるので便利です。

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『ウォーターシューズ』

川遊びには必須のウォーターシューズ。

まち

キャンプは幼稚園くらいになったら楽しめると思います。ぜひお子様とキャンプ旅行を楽しんでくださいね♪

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