主婦の投資

2022年度 IPO株 結果

2019年からIPO株に投資をスタートしました。IPO株投資はコツコツと抽選に申し込み、あまり期待をしていない時にフッと当選する感じす。

2022年の当選結果(随時更新中)と過去の記録を公開します。

こんな人に読んで欲しい

・IPO株 投資について知りたい方

・実際にどのくらいの頻度で当選しているのか知りたい方

IPOとは?

IPOとは「Initial Public Offering」の頭文字を取ったています。日本では「新規公開株」と言われています。

未上場の会社の株式を、証券取引所に上場させて誰でも取得できるようにするのがIPOです。

上場前に取り扱いがある証券会社に申込み抽選で当たるとその株を取得することができます。IPO株の魅力はリスクがかなり少ないところだと私自身は思っています。上場する際に購入価格より大幅に下がることは少なく、銘柄によっては大幅に上がるケースもあるからです。

リスクが少ない理由は、過去10年で公募価格(IPO株を買った値段)と初値を比較すると、約8割の銘柄が公募価格より高い値段をつけているデータが出ているからです。

スポンサーリンク

IPOをスタートするために準備したこと

私が初めてIPOに挑戦したのは2018年の6月でした。ビジネス仲間に教えてもらい、友人たち3人で一緒にはじめました。

まずは証券口座の開設からスタート。野村證券・みずほ証券・日興証券・三菱UFJモルガンスタンレー証券・大和証券などの口座開設をしました。

IPOの申し込みをするのに、口座に必要資金をあらかじめ入金しておかないといけない証券会社と当選してから入金すればよい証券会社があります。

口座開設後、入金が必要な証券会社には入金を済ませました。

その後は新規上場の銘柄のスケジュールを確認し、各証券会社から抽選の申し込みをしていきました。

スポンサーリンク

これまでの申込回数と当選回数

【IPO当選履歴】

申込回数当選回数利益
2018年約10回0回0円
2019年約100回0回0円
2020年約242回3回38万円
2021年約600回4回26万円

IPO挑戦1年目は、たまに申し込みするだけで終わりました。2年目も覚えていたら申し込むという形だったので申し込み回数が少なく当選はなしでした。

一緒に始めた友人たちは2年目に当選し利益を得ていたので、きちんとエントリーをすれば当選するということがわかり、2020年からはIPOのスケジュールチエックをマメにおこない、3回当選し利益を出すことができました。

2021年は4回当選しましたが、3銘柄は上場日公募割れでマイナスでした(^^;

2銘柄を2022年に持ち越してしまい、1銘柄は今年損切りしました。(-5万円ほど)

もう1銘柄はまだ保有中。

昨年の経験から、長期保有したいほど将来性のある銘柄以外は少しのマイナスを出しても初値売りもしくは上場日の日に売るというルールにしています。

まち

2021年は大きくプラスをだした銘柄が1つあるので、全体ではプラスになっていますが・・・

スポンサーリンク

現在のIPO用にもっている証券口座

まち

2021年にパパ名義の口座と子供名義の口座も開設しました!

・SBI証券(4名義)

・大和証券

・野村証券(2名義)

・三菱UFJモルガンスタンレー証券

・日興証券 (2名義)

・みずほ証券 (2名義)

・マネックス証券

・楽天証券

・岡三オンライン証券

・松井証券

・CONNECT

・LINE証券

・SBIネオモバイル証券

スポンサーリンク

2022年度最終 IPO株結果

【2022年度 IPO株 結果】

申込回数当選回数利益
2022年約202回2回8.3万

2022年は前半は家族4名義でトライしていましたが、後半は2名義に。

IPO資金を優待クロスや米国ETFに回したので、IPOは申込段階で資金なしでいける証券会社のみの申し込みとなりました。(野村・みずほ・松井)

補欠当選4回中1回が繰り上げ当選(日本ビジネスシステム)

【当選銘柄】

証券会社利益
日本ビジネスシステムズ(5036)野村証券37,670円上場日に売却
FIXER(5129)野村証券45,158円上場日に売却

まち

今年は例年に比べ、圧倒的に申込回数が少なかった
のですが2回当選♪

スポンサーリンク

まとめ

昨年は家族4人名義、証券会社も多数で挑戦したのですが当選率あまりよくありませんでした。

2022年は、確実に申し込めばもらえる優待クロスと比較的早めに結果がでる米国ETFに資金を移動。

IPOは最低限の3証券会社のみでのチャレンジでしたが、8万ほどの利益をいただけたのでトライして良かったです(^^♪

まち

手間はかかりますが、かなり低リスクで利益が見込めるのでありがたいですね♪

SBI証券では現在IPOの申し込みをしていませんが、これまで貯めたポイントがあります。

まちが253ポイント、息子たちが89ポイント、パパが51ポイントです。

SBI証券のチャレンジポイントは600ポイントくらい貯まると、SBI証券が主幹事のIPO銘柄に使えるので、2023年は資金のバランスを考えて再度貯めていくのもありかと考え中です。

過去のデータでは600ポイントをを使って20万円~60万円ほどの利益が出ています。(その時の地合いにもよるのであくまでも過去のデータになりますが)

まち

数年後のポイント当選も視野に入れて来年度の運用をしたいと思っています♪

2022年 株式投資配当金まとめ今回の記事では2022年に取得した配当金と貸株料について書いていきます。 今年配当を貰えたのは日本株と米国ETFからになります。...

投資資産状況 2023年3月 (主婦の投資記録)2023年3月分の投資資産の状況をまとめました。 我が家は毎月20日ごろに資産の締めをしています。(給料日の関係で)...

スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA