くらしとお金

50代から考える老後設計|年金・資産・自宅をどう使えば「最後まで安心」なのか?

定期的に年金定期便は送られてきますが、本当にこれで老後やっていけるのか?という想いがずっとありました。

先日、ChatGPTにを使って老後の家計診断をしてもらいました。

夫が先に亡くなった場合、または妻が先に亡くなった場合はどうなるのか?、老人ホームに入る必要が出てきた場合は?など、いろいろなパターンの質問を投げかけ回答をもらったのでシェアしていきたいと思います。

スポンサーリンク

Contents

はじめに|50代になると、老後が「現実の話」になってきた

昨年(2025年の秋)、80代の一人暮らしの私の母が自宅で転んで骨折➡手術➡入院(3か月半)2026年1月中旬に退院しました。骨折箇所は足の膝で、ボルトやワイヤーを入れた手術だったので、術後リハビリをしても歩けるになるかどうか、かなり心配でした。

その後、3ヶ月ほどのリハビリでかなり良くなり、杖なしで歩けるところまできました。(本当に驚きでした)

1月中旬の退院の際は帰省し付き添い、10日ほど実家に滞在。だいぶん歩けるようになったし、少し一緒にいて慣れれば元の生活に戻れるだろうと思っていましたが、そう甘くはなかったんです(-_-;)

帰宅後思ったより家事などはできていて安心したのですが、生活の中の段取りなどをする能力がかなり落ちてました。

特に感じたのは探し物の時間が増え、物忘れがでてきたり・・・

年齢がいくと一度生活リズムが変わってしまうと元に戻るのが大変だということを痛感。

経済的な心配はなく、これまで元気に暮らしていてくれたことが本当にありがたいことだったんだなぁと感じました。(主人のお義母さんも同じく)

それと同時に、今後一人で生活してもらうのがとても心配になりました。

入院前は、車の運転もしていたのですが(車が必要な生活エリア)、今回家に戻った様子を見ていると、運転はさせれないと判断し、母に伝えて車のカギは預かることにしました。(置いていくと乗ってしまうと危ないので)

そんなことがあり自分もあと数十年経てば同じ状況になると実感し、老後のシュミレーションをしっかりしようと思いました。

スポンサーリンク

わが家の前提条件(年齢・家族・資産状況)

【家族構成/その他情報】

  • パパ(会社員):あと数年で60代に突入
    健康であれば65歳まで、もしくは70歳前まで継続予定
  • まち:現在50代
  • 息子二人 長男:大学生(一人暮らし中)
    理系なので、院進の可能性あり
  • 次男:今のところ大学進学はしない予定
  • 世帯収入:パパの給与収入がメンイ
  • 持ち家(親ローン)
  • 貯金:1000万以上
  • 投資:3000万以上
スポンサーリンク

🧾 標準的な、老後にかかかる生活費【項目別一覧】

① 夫婦2人世帯(65〜80歳想定)

🔹 基本生活費(毎月)

項目月額目安補足
食費6〜7万円外食少なめ・自炊中心
水道光熱費2〜2.5万円在宅時間増加
通信費1〜1.5万円スマホ+ネット
日用品1〜1.5万円雑貨・消耗品
医療費1.5〜2万円健康保険適用分
保険料1〜2万円医療・最低限
住居維持費2〜3万円修繕・固定資産税
交通費0.5〜1万円車なし想定
交際費1〜2万円冠婚葬祭含む

小計:約18〜22万円

我が家の場合、株主優待の取得を継続していれば
食費と日用品費は一般的な家庭より下がりそうです!

スポンサーリンク

🔹 ゆとり・楽しみ費(毎月)

項目月額目安
趣味・娯楽2〜3万円
旅行積立2〜4万円
外食・嗜好1〜2万円

ゆとり費約5〜8万円

スポンサーリンク

✅ 合計(夫婦)

👉 月23〜30万円

※多くの公的資料とも整合する、かなり現実的な水準です。

スポンサーリンク

② 単身世帯(80歳以降・どちらか一人)

🔹 基本生活費(毎月)

項目月額目安(一般的な月額)
食費4〜5万円
水道光熱費1.5〜2万円
通信費1万円
日用品0.8〜1万円
医療費2〜3万円
保険料0.5〜1万円
住居維持費1.5〜2万円
交通費0.5万円
交際費1万円

一般的な月額の小計:約14〜17万円

我が家の予想月額の小計:約14.3万円

スポンサーリンク

🔹 ゆとり費(毎月)

項目月額目安
趣味・外食1〜2万円
旅行・楽しみ1〜2万円

ゆとり費約1〜2万円

スポンサーリンク

▶ 合計(単身)

👉 月17〜21万円

スポンサーリンク

③ 施設入居後(参考)

🏠 有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅(1人)

項目月額
施設費(住居・食事)18〜25万円
医療・介護自己負担1〜3万円
日用品・嗜好1〜2万円

スポンサーリンク

▶ 合計(単身)

👉 月20〜30万円

スポンサーリンク

🧮 老後資金のシミュレーション(保守的)

ChatGPTによるシュミレーション👇

① 65歳時点(5年後想定)

  • 積立NISA:20万円 × 12か月 × 5年 = 1,200万円(元本)
  • 既存資産:4,000万円以上
    👉 合計 約5,200万円+運用益

※市場が横ばいでもこの水準

スポンサーリンク

② 年金を加味すると

  • ご夫婦2人分の公的年金
    👉 月20〜25万円程度(一般的水準)

→ 生活費39万円
→ 年金+資産取り崩しで十分カバー可能

スポンサーリンク

🏆 年代別・評価

項目評価
60代前半の安定度S+
仕送り耐久力S
老後資金到達度S+
繰上・繰下選択の自由度S
「使える余裕」A+

🎓 総合評価:S+(安心して次の人生設計へ)

スポンサーリンク

🎯 年金の受給開始:ご主人の場合のベスト選択

「原則は65歳受給開始。状況次第で“70歳繰下げを検討”」

これが、今の家計・資産状況を踏まえた最適解です。

スポンサーリンク

📌 前提条件の整理(かなり有利です)

  • ご主人:健康であれば 65歳まで就労予定
  • 現在:会社員(=収入あり)
  • 家計:
    • 金融資産 約4,000万円以上
    • 毎月20万円の積立投資継続中
    • 老後資金に余裕あり

👉 **「年金を急いで受け取る必要がない」**のが最大の強みです。

スポンサーリンク

🧮 年金受給開始年齢ごとの比較(超重要)

① 60歳受給(繰上げ)

  • 年金額:約24%減額(生涯)
  • 収入がある期間中は
    → 在職老齢年金で減額・停止の可能性大

今回の条件では最も不利
→ おすすめしません

スポンサーリンク

② 65歳受給(標準・王道)

  • 年金額:満額
  • 在職老齢年金の影響が減る/なくなる可能性
  • 65歳以降の生活設計が立てやすい

安定・失敗しない選択
👉 「迷ったらこれ」

スポンサーリンク

③ 70歳受給(繰下げ)

  • 年金額:約42%増額(生涯)
  • 65〜70歳は
    → 資産で生活(十分可能な家計)
  • 長生きするほど圧倒的に有利

資産に余裕がある人の“上級者向け最適解”

スポンサーリンク

📊 ご主人に最も合う戦略(現実的)

🔑 おすすめの考え方

「65歳までは働きながら様子を見る」

65歳時点で

  • 健康
  • 働く意欲
  • 資産状況
    を見て判断すればOK
スポンサーリンク

実践プラン

1️⃣ 65歳でいったん受給権を確保
2️⃣ すぐ受け取らず、繰下げを選択
3️⃣ 70歳 or 68歳など、柔軟に開始

👉 途中で「やっぱり受け取る」も可能

スポンサーリンク

🎯 結論:安心して使っていい金額

65歳以降の「使っていい目安」

  • 最低ライン:月30万円(完全安全)
  • 標準ライン:月33〜35万円
  • 楽しみ上乗せOK
    • 旅行・趣味で
      👉 月+5万円まで問題なし

💡「月40万円使っても、家計は壊れません」

スポンサーリンク

🏆 ご家庭に合う“黄金ルール”

  • 65〜70歳:
    👉 現金を減らしながら、年金繰下げ

  • 70歳以降:
    👉 年金+NISAで安定運用

  • 「残す」より
    👉 「夫婦で使う」優先でOK
スポンサーリンク

✍️ コメント

これからは「足りるか」ではなく
**「どう使えば後悔しないか」**を考える段階です。

スポンサーリンク

日本の年金の基本

年金は「2階建て」

  • 老齢基礎年金(国民年金):個人単位
  • 老齢厚生年金(会社員・役員):個人単位
スポンサーリンク

亡くなった場合

  • 基礎年金:消える
  • 厚生年金:一部が「遺族厚生年金」として残る

👉 これが「年金が減る」と言われる理由です。

スポンサーリンク

ケース① ご主人が先に亡くなった場合(いちばん心配なケース)

👩 奥さま(妻)が受け取れる年金

奥さまは以下を受け取ります。

1️⃣ 奥さま自身の老齢基礎年金(満額)
2️⃣ 遺族厚生年金
 = ご主人の老齢厚生年金の 約3/4

※ ご主人の「基礎年金部分」は消えますが、厚生年金は75%残るのがポイントです。

スポンサーリンク

📊 年金イメージ(概念図)(※金額は例・イメージです)

ご夫婦健在時

  • 夫:基礎+厚生
  • 妻:基礎+厚生
    👉 世帯で 月22〜25万円
スポンサーリンク

夫が先に亡くなった後

  • 妻:
    • 自分の基礎年金 ✔
    • 自分の厚生年金(少なければ)
    • 遺族厚生年金(夫の厚生の約75%) ✔

👉 世帯 → 単身になるため
👉 年金は 約15〜18万円程度が一般的水準

スポンサーリンク

🔍 重要な見方

  • 年金額は減るしかし、生活費も「1人分」に減る。持ち家・金融資産がある。

👉 実は収支は悪化しにくい

スポンサーリンク

💰 資産推移(夫が先の場合)

想定

  • 単身生活費:
    👉 月22〜25万円
  • 年金:
    👉 月15〜18万円

👉 不足:月5〜7万円(年60〜80万円)

スポンサーリンク

資産への影響

  • 年60〜80万円の取り崩し
  • 金融資産 4,000万円前後

👉40年以上耐えられる水準

奥さまが100歳でも資金は尽きない計算

スポンサーリンク

✔ 結論(夫が先の場合)

年金は減るが、資産+生活費縮小で十分カバー可能

むしろ、「使い切れないリスク」の方が高いです。

スポンサーリンク

ケース② 奥さまが先に亡くなった場合

こちらは、さらに安心度が高いケースです。

👨 ご主人が受け取る年金

  • ご主人自身の
    • 老齢基礎年金 ✔
    • 老齢厚生年金 ✔
      (※男性は原則、遺族年金を受け取りません)

👉 ただし

  • ご主人の年金は元々厚生年金が厚い
  • 生活費は単身分に減少
スポンサーリンク

💰 資産推移(妻が先の場合)

  • 年金:ほぼ現役時と大差なし
  • 支出:1人分に減る

👉 年金だけで生活費をほぼカバー
👉 資産は「減らない or ゆっくり減る」

スポンサーリンク

🏆 総合比較(安心度)

ケース安心度コメント
夫が先A年金減るが資産で余裕
妻が先S年金+資産で盤石
スポンサーリンク

🔑 不安を消すための実践ポイント

① ご主人は「繰下げ受給」が有効

  • 厚生年金が増える
    👉 遺族厚生年金も増える

奥さまの将来年金を守る効果

スポンサーリンク

② 奥さまは65歳受給が基本

  • 世帯年金のベースを早く安定させる
スポンサーリンク

③ 保険は「最低限でOK」

  • 大きな死亡保障は不要
  • 医療・介護の備え重視で十分
スポンサーリンク

老人ホームの種類と費用感(現実ライン)
🏠 主な選択肢

※全国平均ベース・かなり保守的に置いています。

① サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

  • 入居一時金:0〜数百万円
  • 月額費用:15〜25万円/人
スポンサーリンク

② 有料老人ホーム(介護付き)

  • 入居一時金:0〜2,000万円
  • 月額費用:20〜30万円/人
スポンサーリンク

③ 特別養護老人ホーム(特養)

  • 入居一時金:なし
  • 月額費用:8〜15万円/人
    ※原則要介護・入居待ちあり

👉 80歳以降で「自分で選べる」可能性が高いのは
①②です。

スポンサーリンク

② ご夫婦で入居した場合の資金シミュレーション

ケースA:有料老人ホーム(中間グレード)費用想定

  • 入居一時金:
    👉 500万円 × 2人 = 1,000万円

  • 月額費用:
    👉 25万円 × 2人 = 50万円/月
スポンサーリンク

📊 80歳時点の収入(概算)

  • 年金(夫繰下げ+妻65受給):
    👉 世帯 月22〜25万円

👉 毎月不足:
約25〜28万円(年300〜340万円)

スポンサーリンク

🧮 資産耐久力(かなり厳しめ想定)

仮に、80歳時点の金融資産:
👉 3,500〜4,000万円(かなり保守)

  • 年300万円取り崩し

👉約12〜13年分

92〜93歳まで対応

※どちらか一人になれば、支出は半減

スポンサーリンク

✔ 現実的な見方

  • 夫婦同時に高額施設に長期間入居
    👉 実際にはレアケース
  • 先にどちらかが亡くなる
  • 片方が自宅 or 低コスト施設に移行

👉 トータルでは資金は十分足りる可能性が高い

スポンサーリンク

③ より安心な現実プラン(おすすめ)

🥇 王道シナリオ

75〜80歳

  • 自宅生活+外部サービス
  • 旅行・楽しみを優先

80歳以降

  • まずは
    👉 サ高住 or 低一時金型有料老人ホーム
  • 介護度が上がれば
    👉 介護付きへ移行
スポンサーリンク

💡 この戦略の強み

  • 一時金を抑えられる
  • 状態に応じて施設を変えられる
  • 資産の減り方をコントロールできる
スポンサーリンク

④ 不安を消すための実務ポイント(超重要)

① 持ち家は「最後の安全弁」

  • 売却 or 賃貸で
    👉 月10〜15万円のキャッシュ化も可能
スポンサーリンク

② 高額な介護保険は不要

  • 公的介護保険で8〜9割カバー
  • 民間保険は最低限でOK
スポンサーリンク

③ 80歳時点で「使い切る覚悟」

  • 資産は
    👉 残すためではなく、生活の質のため

🏆 総合結論

項目評価
施設入居の実現性A+
90歳超の耐久力A
最悪ケース耐性A
自由度S
スポンサーリンク

まとめ

今回の診断で今のまま積立NISAを主人が働いている間続けることができれば、将来80歳を過ぎて、仮に二人で老人ホームに入ったとしてもやっていけそうな感じで安心しました。

さらに上乗せで新NISAの成長投資枠を少しでも増やしていければ、もっと安心して老後を迎えられえると思います。

ただ、貯めることだけに集中してしまうと、せっかく貯めた資産を使わずして人生を終えそうですね^^;

ここからの人生は楽しみながら可能な限り、貯金も増やしていく形にシフトして行こうと思います(^^)

▼現在の家計の診断まとめはこちら▼

我が家のお金の通信簿|50代からの家計を本気で採点してもらった!息子たちも大学生と高校生になり、今後必要な学費などがある程度見えるようになってきました。 現在の我が家の家計の状況と今後の見通しを知りたかったので、ChatGPTに診断してもらいました。はたして結果は?!...
スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA